ホンマでっか?「お金の落とし穴」


今回は 9月 6日の「ホンマでっか!?」

テーマは「お金の落とし穴」

■■番組の情報■■
フジテレビ
司会:明石家さんまさん
進行:加藤綾子さん

出演:
磯野貴理さん
坂下千里子さん
小泉里子さん
ブラックマヨネーズ

パネリスト:
[教育] 尾木先生
[心理] 植木先生
[科学] 池田先生
[マーケティング] 牛窪先生
[家計経済] 藤川太先生
[流通]  金子哲雄先生

●●イギリスの医学誌「Lancet(ランセット)誌」からこんなホンマでっかな情報が飛び込んできた!

■生後2年、栄養がある食事で将来給料が1.5倍!?

[池田先生]

これは「ランセット」という非常に権威ある医学雑誌に載ったので嘘の話ではないと思う。
グアテマラの研究で、1970年代にいくつかの村があって、ある村には非常に栄養価の高い食事を生まれて2年間与えて、普通の村は普通の食事をさせた。
そして大人になって調べたら栄養価の高い食事をしていた村のこの方が給料が1.5倍になった
生後、しばらくの間にとる食物は脳と体にすごく影響を与えることは分かっている。

■生後の食物が脳と体に与える影響は大!?

[池田先生]

グアテマラで行った研究では栄養価の高い食物として、バニラとかコーンミールなどを与えた。
ただ、あまりにも栄養価を気にしてカロリーを無視すると今度は、肥満の原因になる。
栄養価が高いこととカロリーが高いことは別のことで、ミルクとかやたら飲ましても今度は肥満児になる可能性が高くなり、かえってよくない。
一番いいのは、生後に栄養価の高い物を食べ、成人後、カロリー制限をするのが理想的。

[植木先生]

大人になってからのお金持ちの調査というのがある。
60人の億万長者にアンケートを心理学者がした。
普通、失敗したときにどうしてダメだったのだろうと誰でも反省をするが、上場企業の社長さんなどの共通点は、成功したときの分析が非常によくできている。

■金持ちになるには失敗よりも成功の分析!?

[金子先生]

懐メロのかかる居酒屋では、暴飲暴食で無駄遣いしてしまうことが多い。

■懐メロのかかる居酒屋は無駄遣いしてしまう!?

[金子先生]

おじさん層の多い居酒屋では1980年代の懐メロといえば、TUBEなどの「あー夏休み」とか中森明菜さんの「DESIRE」がかかってしまうと、1980年ごろの思い出話で盛り上がってしまって、ついお酒とかつまみの注文点数が伸びてしまう。
でも客さんの注文点数が伸びるが思い出話で長居する客が増えるため、回転率が悪くなる。

[植木先生]

金子先生がおっしゃったことは実験でも実証されている。
心理学者のマーティンが1992年にスーパーマーケットで静かなメロディをかけた場合とアップテンポなメロディーをかけた場合の購買率がどれだけ変わるかという調査をした。
アップテンポにするだけで購買率が4倍上がった

■アップテンポなBGMで購買率が4倍に!?

[牛窪先生]

ドリカムの曲が流行ると株価が上がるというのがある。

■ドリカムの歌のヒットで株価が上がる!?

[牛窪先生]

ドリカムの歌ってパワフルで現実的だと分析されている。
2004年 2月発売の「やさしいキスをして」がヒットしたとき、株価がアップした。
やはり、2005年 2月発売の「何度でも」がヒットしたときも株価が上がった。
今、行動ファイナンスというのが研究されていて、今まで経済は合理性だけで動くとされていたが、やはり人は合理性だけではなくて、自分のポジティブな感情で行動するのが多いのではという考えがある。
つまり気持ちが前向きになるとき…

[藤川先生]

今年は花柄が流行ってきている。
花柄が流行ると景気がよくなるといわれている。

■花柄が流行ると景気アップ!?

[藤川先生]

過去を調べてみると好景気だった60年代の高度成長期やバブル期に花柄が流行した。
景気の様子は服装に表れる。

[尾木先生]

どれぐらいの女子学生が花柄を着ているか自分の大学で調べてみると、66%ぐらいいた。

■女子大生の66%が花柄を着用!?

[質問/発言]

小泉里子さん
世界的に流行るものって同じじゃないですか。
ということは、なにかそういう会議があると聴いたことがある。

[金子先生]


ファッション業界をコントロールしているカラーマフィアという人たちがいる。

■世界の流行色の発信はカラーマフィア!?

[金子先生]

この方が今年の流行の色とか決めて、繊維業界にこの色の生地を作ったほうがいいとか、生地に合うようなアクセサリーを作ったほうがいいと、ファッション業界をコントロールしていると言われている。

[池田先生]


流行は非常に恐ろしい。
普通の人は自分が好んで流行に合わせていると思うが、本当はそうじゃない。
昔、フランスで流行したコルセットを着るため肋骨を折った女性がいっぱいいた。

■フランスで流行を着る為、肋骨を折った!?

[池田先生]

肋骨を折ってまで着たいという欲求があった。
流行に人間は完全に支配される。
ダサいと言われるのが嫌だから…

[牛窪先生]

流行り物がどっちにこう・・・周りに左右さてれいるのかというのがあったんですけど、もうひとつ、流行り物好きな人は実は無駄づかいしやすいというデータがある。
映画を見て泣く人は無駄遣いしやすい。

■映画で泣く人は無駄遣いしやすい!?

[牛窪先生]


そういう人はドーパミンの分泌が多く、新しい物好きで流行に左右されやすい。
ドーパミンが放出されてドキドキワクワクしていたいと常に思っていて、周りから見たらとってもポジティブでいい人なんですが、ただ、ドーパミンを制御している(押さえている)セロトニンが不足すると無駄遣いしやすい。

[植木先生]

購買欲のセロトニンが出る出ないは男女でどういうタイミングで出るかはぜんぜん違う。
女性は視覚情報によって購買力が高まる。
結婚相談所のパンフレットでの実験で、説明文だけのパンフレットを配った群とウエディングドレスの載ったパンフレットを配った群では、6.5倍、写真つきの方に殺到する。

■女性は視覚効果で購買力が6.5倍に!?

[植木先生]


女性誌などで影響を受けやすいのは女性で「きれいなモデルさんが着ているから私もほしい」と思う。
理屈ではなくて見てほしくなるのが女性。
男性の場合は合理的な説明がないと買おうと思わない。
 ・女性⇒視覚情報で購買力アップ
 ・男性⇒合理的な説明で購買力アップ

[藤川先生]


お金に失敗する人は、家で失敗する人が非常に多い
家を買いときに値引きができないと思っている人が多いが、是非、値引き交渉をしてほしい。

■家の購入は値引き交渉をしろ!?

[藤川先生]


ウェーバーの法則
100万円のうちの100万円は大きく感じるが、5,000万円のうちの100万円は小さく感じる。
一言言えば、100万円くらい値引きができるかもしれない…でもその一言を言わない人が多い。
ローンの場合は100万円値引きで利息を含めて150万円の差になる。

[金子先生]


マンションと奥さん選びは、衝動買いがいい。

■マンションと妻は衝動買いが良い!?

[金子先生]


衝動買いをしたときというのは、人間、急いで決めたから間違えた選択はしたくないという心理が働く。
だから早めに選んで買ったもののほうが後から後悔が少ないというデータもある。
なかなか買え替えができないものは衝動買いのほうが後悔が少ない。

[牛窪先生]


ギャンブル好きな奥さんの方が大富豪の妻になりやすい。

■ギャンブル好きな女性は大富豪の妻になりやすい!?

[牛窪先生]

アメリカで富裕層研究をしているトーマスJスタンディーという人がいて、富裕層の妻たちをウオッチングして、研究したところ、相手の夫が金持ちでない状態で結婚した人が圧倒的に多かった。
結婚してから金持ちになった。
しかも5人に4人が夫が将来、金持ちになれる人かというところを重視して結婚したと答えた。
玉の輿力よりはあげまん力が大事。

[金子先生]

ケーキバイキングに行くと女性の浪費癖が分かる。

■ケーキバイキングで女性の浪費癖が分かる!?

[金子先生]

ケーキバイキングに行って「今日は好きなもの食べよう」と言った女性と「今日は元が取れるまで食べよう」と言った女性の場合、「今日は元が取れるまで食べよう」と言った女性のほうがお金の使い方が計画的。
元を取りやすい食べ方の順番がある。
クリーム系⇒フルーツ系⇒チョコ系の順番が元を取れやすい。

[尾木先生]

日本の学費はおかしい。
実はこの3月(2010年3月)までで高校とか大学で授業料がかかる国は、特に、高校で授業料がかかった国は、世界で4ヶ国しかなかった。

■高校授業料を取る国は日本を含めて4ヶ国だけ!?

[尾木先生]


日本とイタリア、韓国、ポルトガルの4ヶ国。
その他の国は無償。
日本でも今年(2010年)の4月から日本でも公立高校の授業料は無償化に・・・
でもそれは国際的には常識で、更にもっと重要なのは、大学も含めて国際社会は授業料無償化の方向へ流れている。
そのような条約がある。
その条約に批准していない国は1月の段階で世界160ヶ国の中で、日本とマダガスカルの2ヶ国だけ。

■大学の学費を無償化しないのは2ヶ国のみ!?

[尾木先生]


子供ができると大学を卒業するまで、少なくとも1,000万円はかかる。

[質問/発言]
坂下千里子さん
子供を生んだときに、銀行の方から、子供一人当たり2,000万円の借金をしたと思ってくださいといわれた。

さんまさん
平均で2,000万円ぐらいですかね?

[尾木先生]

そうです。
だから大学生の約38%が奨学金を受給している。
でも僕らに時代は無利息だった。
今は有利子。
現在の 8割の奨学金が金利 3%の有利子のもの。
だから大体一人当たり、340万円から多い人では、700万円。
財政規模が小さな国でも段階的に大学の授業も無償にしていこうとしているかというと、認識自体が違う。
国民みんなが履行になることは国家にとってライフラインになっている、国が生き延びるための。
そして勉強は子供たちにとって現代社会を生き延びるためのセーフティーネットになっている。
だから財言論で語るのではなくて、最初に教育費は押さえなきゃいけない。
世界の流れになっているのに、これは落とし穴ですよ!

[池田先生]

アメリカなどはハーバードやアイビリーグなどめちゃくちゃ授業料が高いが奨学金がすごく潤沢に出してくれて、返さなくてもいい奨学金など結構ある。
優秀な学生は返さなくていい奨学金を上げるが日本はそのようなものがないので大変。
これから教育費に金をつぎ込まないと国がもたない。

[尾木先生]

アメリカにいる日本の学生の留学が激減している。
アメリカの来国留学生で全体の日本人の割合が13年前は10.1%あったが現在では 4.4%しかない。

■アメリカ留学する学生が激減!?

[尾木先生]


韓国留学生の数が7年間で 17倍増えている。
日本と逆。
アメリカのエール大学では日本とアメリカの文化的交流のレベルが落ちるのではと懸念している。
エール大学が給付型奨学金を援助して日本人学生を勧誘している。
日本はこのままではだめになる。

■■この番組の最後に流れる案内です。■■

この番組に登場する情報・見解はあくまでも一説であり、その真偽を確定するものではありません。

ということです。
確かにこの内容を参考にすることはいいことですが、鵜呑みにしすぎてもいけないと思います。
あくまで参考!です。






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テーマ:情報番組 - ジャンル:テレビ・ラジオ

[ 2010年09月22日 00時14分 ]
ホンマでっか
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